みなさん、こんにちは。司法書士・行政書士の松崎充知生(まつさき)です。
お盆休みが明けましたね。皆さんはどのように過ごされましたか。
私も6日間ほどお休みをいただき、沖縄に行ってきました。
私は鹿児島出身ですが、九州内に移動して旅行したことはあっても、沖縄は今回初めての上陸です。
観光スポットに色々回ってきましたので、今回書いていきます。
那覇空港へ
飛行機が午後便なので羽田空港へゆっくり向かいました。
台風7号が本州に接近してきていたので少し心配ではありましたが、何とか出発できました。
JAL便で片道 大人一人25,910円です。
2時間半ほどで那覇空港に到着です。
国内線で、モニター付きの飛行機ってあるんですね。
マリオ映画があったので観ながら過ごしました。
映画館でまだ上映中ですよね。
このタイミングで観られるのはラッキーでした。
那覇空港に到着し、宿泊先のホテルへバスで向かいました。
沖縄県内のバスではPASMO、Suicaは利用できないんですね。
基本的には現金で支払いをすることになりますが、OKICAというICカードなら利用できるようです。
那覇市内の県庁前駅付近のホテルに宿泊しました。
ここを拠点として移動していきます。
沖縄はレンタカー、カーシェアの争奪戦
沖縄旅行で用意が大変だったのが、移動手段に利用する「レンタカー、カーシェア」でした。
お盆期間中に旅行する方が集中しているせいか、どこを探しても予約で一杯で、レンタカー店舗も限られているので、探すのに一苦労でした。
飛行機やホテルを確保するよりも少し難易度が上がります。
沖縄は観光スポットがたくさんありますが、レンタカーの需要に対して用意されている車両が限られていますので、旅行を決めたら特に早めに確保しておく必要があります。
那覇市内や隣りの浦添市に向かう場合は、ゆいレール(モノレール)の移動でも問題ないですが、それ以外の場所へ向かうには車は必須です。
宿泊先から2.7Kmくらい離れているところですが、ようやくカーシェアを1台見つけることができたので、事前に予約し、頑張って歩いて駐車場まで向かいました。
コンパクトカー(2列シート5人乗り) 3日間の利用で25,988円で予約しましたが、
3日間で373km走行して追加料金が発生したらしく、結果的に34,568円になりました。
今回、借りたコンパクトカー、色々ありました・・・。
詳細は後編で書いていきます。
ビオスの丘
2日目から車での大移動です。
午前中は、亜熱帯地域の自然が広がる ビオスの丘(沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番の30)に行きました。
県庁前から車で1時間ほどの距離です。
入園料金は大人一人につき、1,800円で、後述する湖水鑑賞船の乗船券も付いてきます。
大きなブランコやアスレチックがある他、子ヤギやブタ等の動物とふれあうことができます。
驚いたのが、入り口のすぐそばで水牛が歩いているんですね。
有料ですが、水牛車に乗ってフロア内を散策することができます。
離島では水牛車に乗れるところがいくつかありますが、このビオスの丘は沖縄本島で乗れるスポットの一つのようですね。
このビオスの丘で一番楽しめたのは、湖水鑑賞船でした。
ディズニーランドにある「ジャングルクルーズ」みたいな楽しみ方ができます。
沖縄の花や植物がたくさん出てくるのでそれを見ながら進んで行きます。
湖内の距離が1kmほどあるので、30分くらいの時間を楽しむことができました。
運行時間が30分おきなので、時間を見ながら乗り場へ向かえばあまり待つことなく乗ることができます。
このように、ビオスの丘では自然がたくさんあり、のんびり過ごすことができました。
海釣り
ビオスの丘から車で30分ほど移動し、嘉手納漁港(沖縄県中頭郡嘉手納町水釜566−7)へ。
沖縄海うさぎさんの船に乗り、海釣りをしてきました。
沖縄の旅行雑誌に掲載されていて気になっていたので、あらかじめ予約。
大人一人につき、4,900円です。
1隻の船に4組の釣客を乗せて10分ほど移動し、東シナ海に浮かぶ船の上で釣り開始です。
釣り道具は貸していただけますし、釣り場所は2ヶ所で、2時間ほど楽しめます。
これまで港での釣りは何度か経験したことがありましたが、船での釣りは初めてでした。
魚は主にキツネダイ、フエフキダイ、オジサンが釣れます。
多少船が揺れますが、水平線も綺麗に見えて静かな海の上なので気分も落ち着きます。
釣れた魚は希望があれば、近くのお店に依頼して調理していただけます。
車でお店まで移動し、お刺身と焼魚にして食べてみました。
やはり取れたての魚料理は美味しいですね。
2日目は、こんな感じで終了です。
続きは PART2でまた書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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