みなさん、こんにちは。司法書士・行政書士の松崎充知生(まつさき)です。
地元ネタになりますが、10月28日(土)・29日(日)に商工会議所主催の「こしがや産業フェスタ」が開催されました。
市内の業者達が各ブースで一斉に展示や販売をし、地元市民の方と交流をしながら地域を活性化させていく為のイベントです。
10月のこの時期は、地方各所で地域活性化に向けたイベントが多く開催されていますよね。
越谷市もその中の一つです。
今年は昨年よりの1ヶ月早めに開催され、初日の午前中は雨でしたが、その後は晴れてきたので何とか天候に恵まれました。
開催場所は越谷市立総合体育館で、駅から少し距離はありますが、そういった事情関係なく地元の方がたくさん来場されました。
昨年に続き、私は行政書士として無料相談会に参加です。
普段は司法書士の業務がすっかりメインになってしまっていますが、地元では行政書士会が活発的なので、機会があれば参加するようにしています。
気付けば、行政書士を登録してから早5年経過していました。
市民の方向けなので、許認可に関するものよりも遺言や相続手続に関するご相談が多いようでした。中には行政書士試験の受験相談も。
どの業者も自社のPR活動を積極的に行っており、我々行政書士会も通行人の方へのパンフレット配布に力を入れました。
行政書士は資格の知名度は多少あるものの、実際にはどういった業務をしているのかまだまだ認知されていないのでこういった活動には意義があります。
やはりこういった場面ではお子様向けの配布物やお菓子のつかみ取りなんかが人気だったりしますね。
2日目はこちらの大鍋で越谷名物の鴨ネギ鍋が販売されました。
1杯200円ですが、毎年行列ができるほどの反響があります。
昨年はお笑い芸人のカミナリ、ぱーてぃーちゃん、アイデンティティの3組が会場ステージで漫才ライブを披露していただきましたが、今年は漫才ライブ自体が無し。
今年は地元団体のダンス、バンド演奏、阿波踊り等、完全に市民参加型のステージとなり、会場席がいっぱいになるほどの盛り上がりを見せていました。
個人的には漫才も見たかった・・。
地元のイベントを通して業務に取り組むのも中々面白いなと感じました。
微力ながら少しずつ地域に貢献できるようこれからも活動を続けます。
今回はここまでです。最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ではまた。
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