みなさん、こんにちは。司法書士・行政書士の松崎充知生(まつさき)です。
今回は、沖縄旅行記のPART2です。
回ってきた観光スポット等を書いていきます。
PART1についてはこちら ↓↓↓
アメリカンビレッジ
午前中は、カラフルな建物が建ち並ぶ アメリカンビレッジ(沖縄県中頭郡北谷町美浜)に行きました。
飲食系やアメリカ風な雑貨を中心としたショッピング施設がメインです。
沖縄県庁前から車で30分ほどの距離です。
これから向かうスポットの中間地点として寄ってみましたが、着くのが早すぎたかな。
朝9時前だったので、お店はあまり空いておらず。
外国人の方もたくさんいて、このエリアだけ街並みがガラリと変わってオシャレです。
海沿いの通りは、海風が通り、涼しい環境でもありました。
壁の至るところにポケモンが描かれており、写真を撮りたくなるようなスポットも多くあります。
到着してすぐメタモンベンチを見つけました。↓↓
そして、このアメリカンビレッジで問題が…..。
旅行先の事故
アメリカンビレッジ内の空いている駐車場に車を停めてこれから出ようとしたところ、右前方からミニバンが自分のいる車に目掛けて突っ込んできました。
こちらは停車していたので避けられるはずもなく、ガシャン!!と大きな音がして衝突!
双方ともに怪我はありませんでしたが、車の前方が破損しました。
やられたーー!!
車のバンパーが外れ、傷が数箇所。
フロントの部品がバンパーの中に入り込んでしまい、元に戻らなくなりました。
周りの人が集まってきたと思ったら、事故を起こした自分達よりも車の破損状態を見に来た野次馬が。
急いで相手の車と自分の車の写真を撮りつつ、警察とカーシェア運営会社と自動車保険会社へ連絡。
カーシェア同士の事故だったので時間がかかるかなと思いましたが、パトカーもすぐに来てくださり、警察官立ち会いのもとお互いの連絡先と保険会社の情報を交換し、あっさり終わって解散しました。
終わってから良かったと思ったのが、相手側の運転手が事故直後に車から出てきてくれたことでした。
衝突後に警察に連絡し、当事者同士が現地に立ち会うのが当たり前ですが、最近のニュースの報道でも当て逃げ事件を目にしていましたし、今回の衝突後、相手が自分の車を動かし始めたので、少し立ち去られてしまうかと思い、ヒヤッとしました。
幸い怪我も無く、朝早起きして外出したので、後の予定にも支障が出ませんでした。
また、こちらが駐車した状態での衝突であった為、過失割合も10対0で、こちらが修理費用を負担することはありませんでした。
旅行先でまさか交通事故が起きるとは…。
何とか終わって一息です。
古宇利島
車でしばらく移動して 古宇利島 (沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利)へ行ってきました。
沖縄県庁前から高速道路の利用で2時間ほどの距離です。
入場料はかかりません。
沖縄本島から屋我地島に入ってそこから古宇利大橋を渡っていけば何と車で上陸できるんですね。
一本道なので迷わず向かうことができますし、古宇利大橋の上を走行している景色が最高でした。
車を運転していると、海の上を走っているような感覚になります。
古宇利島自体は車で10分~15分ほど走行すれば1周できます。
綺麗な景色を見に行ったり、海で泳いだりする方が多かったです。
島内にはハートロックという人気スポットがあるようですが、今回は海で泳ぐのがメインで、意識してなかったので、惜しくも見逃してしまいました・・。
古宇利島入口付近にあるブルーシールのお店前には個性的なシーサーが並んでいました。
沖縄に入ると、この「ブルーシール(BLUE SEAL)」というアイスブランドのお店の看板をよく見かけます。
旅行中に何度か立ち寄って食べる機会がありました。
サーティーワンアイスクリームが好きな人はハマるかもしれません。
沖縄美ら海水族館
古宇利島からまた2時間ほど運転して那覇市へ帰るのも勿体無く感じたので、
西の方にある 沖縄美ら海水族館 (沖縄県国頭郡本部町石川424番地)へ行ってきました。
古宇利大橋を抜けて車で40分ほどの距離です。
入館料金は大人一人につき、2,180円です。
水族館と公園が兼ねていてとにかく広いスポットです。
ウミガメ、マナティー、イルカ等の大きいサイズの生き物もいますが、
やはりここで見ておくべきはジンベエザメですね。
館内に入って少し進んだところに壁一面が全て水槽のコーナーがあるのですが、
その場所にいました!
夕方頃に訪れたので、イルカのショー等は終了していましたが、
ジンベエザメの餌の時間には何とか間に合って見ることができました。
すごい迫力です!
3日目は、こんな感じで終了です。
帰りは車で東シナ海沿いを走行し、何とか那覇市のホテルに到着しました。
長距離運転でしたが、沖縄本島内を大きく回ることができたので、実際に行ってみて良かったです。
続きはPART3でまた書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。
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